苦手を克服して新しい人生を歩む～続き～

もう終わった映画の感想をブログに書くって多分需要ないよなーと思いながら、書く勇気！！今日寝る時はそこを褒めたたえながら寝ようと思います。

映画を観るのが基本的に苦手な私ですが、マリオのゲームは一通りやってきたので、ワクワクしながら映画に臨みました。しかし自分の苦手の克服ももちろんなのですが、この日は子どもさんの記念すべき映画デビュー。映画って楽しいね！って思ってもらうためには、最初の一歩は輝いてなくては…！

ということで、ポップコーンを買い、早速席に座ります。

大好きなパパもいて、ご機嫌な子どもさん。

（ちなみに夫はそこまで映画が好きではありません。映画が好きな人だったら、夫婦関係が成り立っていなかっただろうなぁ。映画がそこまで好きじゃない夫に感謝！）

映画が始まる前にトイレにも行き、準備万端、早速映画スタートです。

しかし、かすかに聞こえてくる…マリオとルイージの会話の隙間に挟まってくる静かな物音…

…しくしくしく…

…しくしくしく…

え…？この音、何…？

よく見ると暗闇の中隣で子どもさんが泣いている！！

まだバトルも何も始まってないけど…？もしかしてマリオとルイージがみんなにバカにされて悲しい気持ちになってるところに共感しすぎちゃった？！

私「どうしたの？！」

子「トイレ…行きたいの…」

この会話を聞きつけた夫が風のようにトイレに連れていき、にっこにこで帰ってくる子どもさん。そしてその後、しっかり映画を観て

「楽しかったネエ～」

と満足げに…。

帰りにスーパーでポップコーンを買って（パパとシェアだったから足りなかったらしい）帰りました。

いい思い出になってたらいいけど…。

（後日、今度はパウパトロールの映画いこっかぁ～！と言われたので、楽しかった模様。よかった…）

ちなみに私はですね、ひっさしぶりに観た映画、とても楽しかったです。

ドンキーコング出てきたしその上マリカーまで！？長年ゲームを楽しんできた身としてはワクワクどころが満載でした。ピーチ姫最ッ高～！！

そんで最後のシーンを観て、家族や常識にとらわれず、自分たちが生きる場所は自分たちで選んで決めた方が幸せになれるよね、自分の居場所は常に、自分が作るんだねぇ～

と思いました。私もいざという時は、マリオとルイージみたいにちゃんと決断できる大人になりたい。

ネタバレしてない文章が書けただろうか…。

これを機に、子どものなんか…アニメ…祭り？的な映画とかも行ってみよかな？

大人向けの映画は、時間的に観に行くのが難しいためサブスクから始めようと思います。

ドラマ観るの（これも苦手すぎる。映画と同じ理由で）とかもやってみようかな？！

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