自分極め道!ワクワク人生を送る方法

無趣味のポン太郎がワクワクの毎日を極めようと奮闘する様子を記しています。

子どもも私も趣味が増える…かも

趣味が増える、好きなことが増えると、生きやすくなる、というのが私の持論です。実際、私の数少ない趣味は読書なのですが、仕事や人生で辛い時に心を支えてくれたのは多くの本たちでした。

 

本の世界に没頭し、頭を空っぽにしてその世界に没入することで脳をリフレッシュしていました。

 

今も本は読みますが、目が悪すぎてすぐにハードな眼精疲労を引き起こします。その関係で今は読書を少しお休み気味…。しかしお休みしても本への執着は消すことができず、今度はオーディブルとかそういうの…どうかな?とか思い始めてます…。

 

そんな経験を乗り越えてきた今、自分の子どもにも好きなことや趣味はたくさんあった方がいい、見つけるのを手伝いたい、と思っています。そこで、毎日子どもを観察しまくっています。何が好きなのか、夢中になってやっていることは何か、それをもっと広げるにはどうしたらいいか…?

 

ということで、今子どもが熱心に見ているYouTube

気づくとゲーム実況ばかりです。子どもってゲーム大好きだよね~。

私もゲーム大好きだったもんなー。

 

でも、最初からゲームを与えてしまうとがっつりゲームにハマっちゃうんじゃない?それでもいいけど…いや、嘘です。本当はちょっとやだ…。眼精疲労も心配だ…。というか視力低下問題。

 

そんな時にひらめいたのが!

 

「作る側を体験してからゲームしてみたら、見え方変わるかもよ?」

 

作戦!!

 

今、プログラミング学習が始まるとか始まってるとか何とかで子どもが楽しくプログラミングを学べるようにいろいろなアプリやらなにやらが出ていますよね。

 

クラッチとか…あとスプリンギンとか…

 

まぁ…その他はよく知らんけど。

 

じゃ、早速勉強してみるか。ということで、得意の読書の時間です。

 

とりあえずこの本をポチッとな。

 

子どもと一緒にやるなら簡単でなくては!

考えるな!感じろ!の精神で読める本を探しましたところ、これがいいのではないかと。なんか簡単そう。常に疲れているので、難解な本は眠くなってしまいますから。

中身はフルカラーでイラストも多く、子どもでも読めるように漢字にはルビがふってあります。

 

え…できそう…かも…。

 

ひとつひとつ丁寧に説明されていて、わかりやすい。

この本の通りに一つ一つ、コツコツと作って行けば「おむすびゲーム」「お菓子キャッチゲーム」「とげとげゲーム」という三つのゲームを作ることが可能らしい。後ろの方にローマ字入力表もついてて、小学校低学年でもできそうです。

 

しかし、ローマ字どころかひらがな、カタカナもおぼつかないうちの幼稚園児の子どもさんにはまだ早かったかもな…と…。

 

まだ楽しめないかも…

 

と思いつつ、いろいろネットをあさっていると、なんと「スクラッチ・ジュニア」なるものがあり、こちらはひらがな&カタカナがわからなくてもできるそうです。しかも、タブレットでもできるから、もう指で作れる!マウスとか使わずに!

 

実際にパソコンにインストールしてみると、イラストと記号で成り立っているのでなんとかなりそう。

 

でも、まだ子どもさんには見せていません。

それは私自身が上手く作れず、四苦八苦しているから…。

ごめんよ…母さん、もう少しでできるようになるからッッ!!