AIが教えるブログタイトルの作り方 - 自分極め道！ワクワク人生を送る方法

AIでタイトルを決められる機能。

素晴らしいですね…！

ブログを書いた後にポチっとするだけで、最適なタイトルをつけてもらえるなんて…！

私も早速やってみました。

最初は「なかなか内容とマッチするものがないな」と思ったのですが、気が付いてしまいました。

これ…タイトルが素晴らしすぎて…内容がついていってない…だけなのでは…。

世間ではこんなことを求められているんだな、ということがわかり、ブログの内容を見直すいい機会になりました。

ちなみに私のブログのタイトル案で多いのは

「おすすめ本」

「子育ての合間にゆっくり読書をする秘訣」

「忙しい子育てママにおすすめリフレッシュ法」

「子育てしながら新しい趣味を堪能する秘訣」

などなど…。

そ…そんな…そんなの、私が知りたいよおおおおッッ！！！

そんなブログ書いてないよおおおおッッ！！！

と思ったのですが、そうか、こんなブログが求められているのね…と思い直して、早速やってみようと思ったのです。立ち直りの早さ！

題して

「子どもを産んで急に社会から切り離されてしまったような、虚無感。そして子育ての孤独。働いてない自分を責めてしまう…そんなママの心を軽くするにおすすめの本」

こんなのどうですか！！よくない？！

それでおすすめはこちら！！

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こちらはマンガですが、働いていない兄妹の毎日が描かれています。周りの友人は働いていますが「いい加減働けよ！」とか決して言いません。受け入れて、尊重し合って楽しく遊んでいます。

ただ、この兄妹のお母さんだけは「働け」と言ったり圧をかけたりしていますが(笑)、基本他の人は何も言わずに受け入れています。お父さんも、兄に作ってもらったお弁当を持ってニッコニコで会社行きます。みんな、心の底からこの二人のことを信頼しているんでしょうな。てか、基本本当にいい子たちなんですよ。お父さんの靴磨いたり、マッサージしてあげたり。

毎日楽しく暮らして、周りの人よりもちょっと心に余裕がある（働いてないから(笑)）分、人助けとか気づいたことはして、決して無理はしない。そんな二人を見て、周りの人が幸せになったり、仲良くなったり、自分を見つめ直すきっかけになったり。力の抜けた二人を見て、読んでるこちらの肩の力がスッと抜け、リラックスできます。

私自身、子どもが産まれる前はがっつり働いており、出産したら復帰しようと思っていたのですが、体調の関係で復帰できず、さらには家族を亡くし、心の底辺を這いずり回っていた時に出会ったので、とても救われました。

当時は、思うようにならない自分の体調、出産したら誰より喜んでくれたであろう家族を失った、悲しみと闇、寄る辺のなさ。思い出すのは亡くなった家族の笑顔ばかり。それを思い出してはまた、大きな闇の波にのまれる毎日。

そんな時にこのマンガに出会い、なんとなくペラペラめくってみたのです。読むつもりはなかったんだけど。

主人公たちが、毎日楽しく暮らしてる。ただそれだけなのですが。

そうか。

楽しく毎日暮らせばそれでいいんだな。子どもと一緒に、笑う。それが今の私の役割なのかもしれないな、とすんなり入ってきたのです。

そんなマンガ。

辛い時って自分の気持ちしか見えないけど、少し上を向くだけで違う世界が広がってるのかも？と改めて感じたのです。

当たり前のことも見えなくなる時、あるよねー！

って教えてくれたマンガですが…

実際はそこまで深い内容ではなく笑、単純にほっこり笑えるマンガだから、安心してください

あ、ちなみに！！